
2026.07.25UP
NBA歴代最多得点記録を持つレブロン・ジェームズが、一時は現役引退を真剣に検討していたものの、フィラデルフィア・76ersへの移籍を決断し、NBA24年目のシーズンに臨むことを発表した。これにより、8年間在籍したロサンゼルス・レイカーズを離れ、キャリア4球団目となる76ersで“最後の挑戦”を迎える。
レブロンは昨季終了後、「引退する可能性が高いと感じていた」と振り返りながらも、オフシーズンを通じて改めてバスケットボールへの情熱を再確認。「まだ競い合いたい」「もう一度優勝を目指したい」という思いから現役続行を決断したという。また、今回の移籍は金銭面や家族の事情ではなく、優勝を狙える環境を最優先した選択であることを強調した。
新天地の76ersにはジョエル・エンビード、タイリース・マキシーに加え、新加入のジェイレン・ブラウンや若手有望株VJ・エッジコムが在籍しており、レブロンの加入によって一気に優勝候補の一角へと浮上すると期待されている。
レブロンは発表の中で、レイカーズへの感謝に加え、これまでプレーしたマイアミ・ヒートやクリーブランド・キャバリアーズへの思いも語ったうえで、フィラデルフィアが自身にとって最後の所属チームになると明言した。
移籍発表に合わせ、76ers版レブロン・ジェームズのユニフォームがFanaticsやNBA Storeで発売開始。また、Toppsは記念トレーディングカードを発売し、通常版購入者の中から1人に直筆サイン入り1of1カードが当たるキャンペーンも実施している。
現役最後の舞台で5度目のNBA制覇を成し遂げられるか――。レブロンのラストチャプターが、フィラデルフィアで幕を開ける。



