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2026.08.22UP

2027年NBAドラフトの全体1位候補として注目を集めているのが、カンザス大の1年生タイラン・ストークスだ。ESPNはストークスを同学年で「最も優れた個人タレント」と評価する一方、NBA幹部の間では将来のフランチャイズプレーヤーとして評価が分かれているという。

身長6フィート8インチ(約203センチ)のストークスは、強靭なフィジカルを持ちながらボールハンドリングやパス能力にも優れる大型ウイング。今夏のNike Academyでは、前年ほど圧倒的な個人パフォーマンスを見せなかったものの、積極的に味方を生かすプレーに取り組み、状況判断やゲーム理解力の高さを披露した。

最大の魅力は、将来的に「超大型ショットクリエーター」へ成長できるポテンシャルだ。攻守で複数の役割をこなせる希少な万能性を備えており、それが現時点でESPNが全体1位候補に挙げる大きな理由となっている。

一方で、シュートの安定性やターンオーバー、守備への集中力、試合中の感情面には波があり、NBAスカウトが懸念するポイントも少なくない。

カンザス大では決して層が厚いとは言えないチームを牽引する役割が求められる。成熟した姿勢で勝利に貢献し続けられれば、他の候補を引き離して全体1位の座を確立する可能性もある。ストークスにとって今季は、自らの評価を決定づける重要なシーズンとなりそうだ。

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