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2026.08.06UP
【PHX】ディロン・ブルックスが3年総額7,300万ドル(約110億円)の契約延長で合意
フェニックス・サンズは、フォワードのディロン・ブルックスと2029-30シーズンまでの3年総額7,300万ドル(約110億円)の契約延長で合意したと、Klutch Sportsの代理人マイク・ジョージ氏が明らかにした。
ブルックスは昨季、キャリア9年目で自己最高となる平均20.2得点、3.6リバウンド、1.8アシストを記録。チームの45勝とプレーオフ進出に大きく貢献し、ジョーダン・オットHCの下で築かれたフィジカルかつハードなチームカルチャーの中心選手として高く評価された。
サンズは今オフもロスターの継続性を重視しており、ブルックスとの再契約に加え、コリン・ギレスピー、マーク・ウィリアムズ、ジョーダン・グッドウィンとも複数年契約を締結。さらにマイルズ・ブリッジズとルーク・ケナードを獲得するなど、戦力強化を進めている。
球団オーナーのマット・イシュビア氏は、この戦力を維持するために再びラグジュアリータックスを支払う方針を示しており、ブルックスの残留を最優先事項の一つとしていた。今年1月には、オースティン・リーブスとのトレード案がSNS上で話題になると、「電話してきても無駄だ。サンズにその気はない。ディロンはどこにも行かない」と投稿し、残留への強い意思を示していた。
ブルックスは昨オフ、ケビン・デュラントのトレードの一環でヒューストン・ロケッツから加入。2月に左手を骨折して18試合を欠場したものの、3月末に復帰するとプレーオフでは平均26得点、3ポイント成功率43.8%を記録し、チームを牽引した。チームは1回戦でオクラホマシティ・サンダーに4連敗で敗退したが、ブルックスの攻守両面での存在感は際立っていた。
また、ディフェンス面でも相手エースを封じるウイングディフェンダーとして大きく貢献。サンズの守備力はリーグ27位から9位へと大幅に改善しており、球団は長期契約によって今後もブルックスをチームの核として据える方針だ。