ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズが、八村塁のトレードに合意したことが公表されました。ウィザーズはこのトレードにより、ケンドリック・ナンとドラフト2巡目指名権を3つ獲得。

NBA4年目となる今季はすべて途中出場ながら30試合に出場し、平均13.0点、4.3リバウンド、1.2アシストを記録。先日のオーランド・マジック戦では自身キャリアハイタイ記録となる30得点をあげて今後の更なる活躍に期待が寄せられていました。

レイカーズには元チームメイトのラッセル・ウエストブルックのほか、アンソニー・デイビス、レブロン・ジェームズなどNBAを代表するスター選手が集結していますが、今季はこれまで22勝25敗と振るわず、ウェスタン・カンファレンスで12位と低迷中。八村選手の加入で上位浮上となるか。

via:@Lakers