JORDAN BRANDは、Black Canvasに続いて、今年のホリデーシーズンにAir Jordan 4 “Olive Canvas”をリリース予定です。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★☆

2023年にリリース25周年を迎えるAir Jordan 13の名作カラー“Playoffs”が復刻します。1998年のNBAオールスターゲームで初めてマイケル・ジョーダンによって着用されたこのカラーは、当時シカゴ・ブルズに所属したジョーダンが6度目のチャンピオンを獲得したプレーオフでも着用されました。2011年に初めて復刻され、今回が2度目の復刻。今回もオリジナルを忠実に再現した一足となりそうです。

2003年に、オランダのビールメーカー「ハイネケン」のカラーにインスパイアされたDunk SB “Heineken”。ハイネケン側から著作権侵害としてNikeに販売中止を求め、発売後すぐに出荷停止となった曰く付きの一足。現在でもその美しいカラーに心惹かれる愛好家も多い名作ですが、リリースから20年となる2023年に“Heineken 2.0”として「進化版」がリリースされるのではという噂が出ています。

スムースレザーのオーバーレイに、タンブルレザーのアッパーを採用したシンプルなこのNike Dunk Lowは、ヒールサイドの黄色いハートのモチーフが配置されているのが最大の特徴です。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★☆☆☆☆

ファントム、ウルフグレー、ココナッツミルクの配色を採用したNike Terminator Low “Liberté”が今春リリース予定。レザーとスエードの素材を組み合わせた構造で、シュータンにテキスタイルが織り込まれています。また、英語で「自由」を意味する「Liberté」のテキストがシュータンラベルとインソールにプリントされています。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★☆☆☆☆

Womens's限定のAir Jordan 5 Low WMNS “Indigo Haze”が2023年6月にリリース予定です。インディゴヘイズ、ファイヤーレッド、メタリックシルバー、アラバスター、フリントグレーのカラースキームに身を包んだこのAir Jordan 5 Lowは、アラバスターのコントラストアクセントとインディゴ色調で3M反射アッパーを備えています。

Nike SNKRSアプリにて行われた日本独自の発想で理想のスニーカーを作り出す試み「NIKE DESIGN BY JAPAN」にて生まれたAir Max 1が、2023年のSNKRS DAYを祝してリリースされます。メッシュ、レザー、スエードなどの高級素材を組み合わせて作らているほか、日本製スニーカーの名作「STING」の影響も感じられる配色となっています。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★☆☆

Kithを手がけるロニー・ファイグは、LAとマイアミの新規オープンを記念してASICS Gel Lyte IIIとの新たなコラボレーションを展開します。“Super Orange”と“Super Yellow”の2種をそれぞれ発売予定で、この2足によりロニーとASICSとのコラボレーションは100足目を迎えます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★☆

2013年に発売され人気を集めたAir Jordan 3 “Fear”が、発売から10年を迎えた今年2023年のホリデーシーズンに復刻するのではないかと言われています。JORDAN BRANDによる2008年の「Become Legendary」キャンペーンにインスパイアされて誕生した本作。2013年の発売当初はAir Jordan 3のほかにAir Jordan 4、Air Jordan 5と3型セットになった「Fear Pack」としてリリースされました。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★☆
あの「Fear Pack」からもう10年、、、時が経つのは早いものです。この3型セットは前述の通りAJ3、AJ4、AJ5がありましたが、AJ4が突出して美しい仕上がりでした。どうせ復刻するならAJ4をお願いしたいところ。

YCMCとNew Balanceは、12ピースのアパレルとアクセサリーのコレクションと共に、990v3の限定カラーをリリースするため再びタッグを組みます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★☆☆

JORDAN BRANDによるルカ・ドンチッチのシグネチャーモデル「Luka 1」に、新しく人気カラーの“Oreo”が加わります。Luka 1は、ミッドソールにフルレングスのフォーミュラ23フォームを備えた新しい IsoPlate システムを特徴とするローカット デザインが採用されており、軽量で反応の良い履き心地を提供します。アッパーは通気性のあるフライトワイヤーフレームケーブルをアッパーの側面に備え、足を優しく包み込みます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★☆☆
たまにバスケをする程度の筆者ではありますが、ここ最近でリリースされたバスケットシューズの中でもLuka 1が一番着用感が素晴らしいと感じています。特に通気性やホールド面においては抜群です。この定番カラーならもう一足欲しいかも、、と思わせる逸品でございます。

2023年ホリデーシーズン、ウィメンズ限定でAir Jordan 1 High　“Satin Bred”がリリース予定です。2016年にリリースされた“Satin Bred”ですが、アメリカ・ニューヨークでのポップアップショップで501足限定で販売されたのみで非常に個体数の少ないモデルとして知られています。今回のモデルは2016年リリースのものに近い一足となることが予想されます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★☆
また年末に楽しみな一足のニュースが飛び込んできました。続報に期待です。

Serena Williams Design Crew (SWDC) はNikeとのコラボレーションによるAir More Uptempoに続いてAir Max 90 Futuraをリリースします。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★☆☆☆

Nikeは春にリリースする新作のラインナップにAir More Uptempo “White Metallic”を加えました。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★☆☆☆

Nike Basketballの2023 “All-Star” collectionの一つとしてケビン・デュラント（ブルックリン・ネッツ）のシグネチャーモデルKD15がリリースされます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★☆☆

Nike Air Force 1 Low EMBが春らしい“Bold Berry”のカラーをまとって再びリリースされます。サイドパネルにレトロなナイキのバスケットボールのモチーフをあしらったホワイトのスムースタンブルレザーのアッパーが本作最大の特徴です。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★☆☆☆

レブロン・ジェームズが少数株主であるイングランド・プレミアリーグに所属するリバプールFCに敬意を表したスペシャルエディションのNike LeBron 20 “Liverpool”をリリースします。赤いスエードのベースと、サイドに爬虫類のテクスチャーを施したダブルスタックスウッシュが特徴で、デュブレとヒールにはリバプールFCのクレストが配されています。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★☆☆☆
レブロンもリバプールも個人的好きですが、その融合には特にテンションが上がりません。しかしながら真紅のスエードアッパーは少し惹かれています。

アメリカのスニーカーブティック、Extra ButterとDiadoraは、スニーカー愛好家とホラー映画ファンを結びつけるS8000 “Giallo 2.0”をリリースします。今回は2016年のコラボレーションに続く第二弾となり、1970年代のニッチなイタリアンホラーのジャンル「ジャッロ」をモチーフにしたモデルとなります。「1930年代のイタリアのミステリー小説の黄色いペーパーバックへの本から着想を得ており、数十年後にイタリアの映画製作者の運動に影響を与えたテーマに焦点を当てている」と今回のコンセプトが説明されています。プレミアム品質のピッグスエードとレザー素材に印象的なマルチカラーパレットが特徴で、凝った幾何学的なアクセントが随所に施されているあたりハードコアなホラーファンなら、ジャッロ映画の影響を感じるはずです。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★☆
前回の2016年のコラボレーションは記憶にありませんでしたし、ジャッロという分野にそこまで造詣が深くないので本作のバックグラウンドを語れませんが、ダリオ・アルジェントのホラー作品のファンとしては非常に気になる一足です。また、イタリアのDiadoraがジャッロ作品に敬意を評して作った、というのも魅力的。Diadoraと聞いてロベルト・バッジョを思い出したあなたは、絶対おじさんです(笑）

既に「ハート型のさくらんぼ」をモチーフにしたNike Air Force 1 Lowが今年のバレンタインに発売されることが判明していますが、それとは別のバレンタインを記念したAir Force 1 Lowが発売されます。バレンタインを記念したモデルは、このほかにもDunk Low、Air Trainer 1、Air More Uptempoも同じカラーブロックを用いて発売予定です。

イギリスのセレクトショップEND.clothingはスペシャルな「クラシック」コレクションとしてPUMA Clydeの50周年を祝うコラボレーションモデルをリリースします。カラーはレッド、グリーン、ブルーの3色。プレミアムヘアリースエード生地で作られており、ヒールとインソールにENDのロゴが配されています。各300足限定で、ヒールサイドにゴールドの文字でシリアルナンバーが刻まれます。

LUST FOR KICKS管理人、鬼＝ワン・ケノービの評価 ★★★★★
スニーカー好きなら一度はお世話になったことがあるであろうENDとPUMAのコラボレーションということで、これだけでも魅力的な要素なのですが、Clydeの50周年記念ということで上質なスエードで仕立てられたこの一足は是非手に入れたいところ。しかしながら300足限定ではそれも叶いそうになく、とりあえずは抽選にエントリーはしましたが望み薄です。