Scotiabank Arenaで行われた、トロント・ラプターズ（15-7）とロサンゼルス・レイカーズ（15-5）の一戦は、ルカ・ドンチッチが個人的な理由で欠場する中、オースティン・リーブスが44得点（うち第3クォーターで22得点）10アシストを挙げたほか、八村塁が試合時間終了間際にレブロン・ジェームズからのパスを受けて3ポイントシュートを決める活躍を見せ、123-120でレイカーズが接戦を制した。

レブロン・ジェームズは、試合終了間際の八村へのアシストでチームを勝利に導いたが、フィールドゴール成功は17本中4本、3ポイントシュートは5本中0本で、8得点にとどまり、自身が持つ連続二桁得点記録（2007年1月5日のミルウォーキー・バックス戦から継続）が「1,297」でストップした。直近9試合中8試合を勝利しているレイカーズは、ディアンドレ・エイトンが17得点、ジェイク・ララビアが14得点、八村とネイト・スミス Jr.がそれぞれ12得点を挙げている。

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