crypto.com Arenaで行われた、ロサンゼルス・レイカーズ（14-4）とニューオーリンズ・ペリカンズ（3-17）の一戦は、ルカ・ドンチッチが第4Qのみで20得点を挙げるなどトータル34得点と12リバウンド7アシストをマークし、133-121でレイカーズが勝利。今季初の7連勝を飾った。

レイカーズは、第1Q終了時点で46-27と序盤からペリカンズを圧倒。これはレイカーズにとってクォーター最多得点であり、第1Qとしては球団史上5位タイの得点となり、前半における77得点は、今季のハーフタイム最多得点と並ぶものとなった。レブロン・ジェームズは左足の痛みを休養するため欠場したが、オースティン・リーブスが33得点8アシスト、ディアンドレ・エイトンが22得点12リバウンド、そして八村塁は14得点を記録している。

ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソン（ハムストリング）とトレイ・マーフィー3世（肘）がこの試合も欠場。苦しい台所事情の中、サディク・ベイが22得点11リバウンド、ブライス・マクゴーエンスが23得点をマークしたが、直近12試合中11試合で敗戦となった。

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