Target Centerで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ（西7位／27勝23敗）とシカゴ・ブルズ（東10位／22勝29敗）の一戦は、アンソニー・エドワーズが49得点（第3Qのみで20得点）を挙げ、ウルブズが127-108でブルズに勝利した。エドワーズは3ポイントシュートを6本、フリースローはを8本中17本成功させ、30得点以上を記録した試合でケビン・ガーネットと並んで球団史上2位にランクインすると同時に、40得点以上を記録した試合はカール・アンソニー・タウンズと並んで球団史上1位となった。ブルズは、週末のトレードでザック・ラビーンがサクラメント・キングスへと移籍。キングスのガードであるディアロン・フォックスがサンアントニオ・スパーズへ移籍したため、センターのザック・コリンズ、ケビン・ハーター、トレ・ジョーンズを欠いていたが、コビー・ホワイトが20得点、ニコラ・ブーチェビッチが10得点11リバウンドをマークしている。