Footprint Centerで行われたフェニックス・サンズ（西地区7位）とロサンゼルス・クリッパーズ（西地区4位）との一戦は、ラッセル・ウェストブルックが16得点15リバウンド15アシストを記録し、今季初・キャリア通算199回目のトリプルダブルを達成し、ジェームズ・ハーデンとカワイ・レナードを欠きながらもクリッパーズが105-92でサンズを破り、4連勝を飾った。また、Crypto.com Arenaで行われたロサンゼルス・レイカーズ（西地区9位）とゴールデンステイト・ウォリアーズ（西地区10位）との一戦は、クレイ・トンプソンが27得点、ステフィン・カリーが23得点を挙げて、3ポイントシュート41本中26本を成功させたウォリアーズがレイカーズを134-120で破った。1試合で26本の3ポイントシュートを決められたのは、レイカーズ史上最多記録となったが、アンソニー・デイビスが負傷で欠場する中でレブロン・ジェームズは33得点11アシスト7リバウンドと奮闘。八村塁も30分52秒のプレータイムで20得点11リバウンド2アシスト1スティール2ブロックでダブルダブルを達成している。