American Airlines Centerで行われたダラス・マーベリックスとミルウォーキー・バックスの一戦は、ヤニス・アデトクンボが48得点・6リバウンド・10アシストを記録したほか、デイミアン・リラードがシュート11本中10本成功、3ポイントシュート5本すべて成功で30得点を記録し、バックスが129-117でドク・リバース新監督の下で初勝利を収めた。マーベリックスはルカ・ドンチッチが40得点・11アシストを記録したが、ホームで痛い敗戦となった。また、Madison Square Gardenで行われたニューヨーク・ニックスとロサンゼルス・レイカーズの一戦は、オースティン・リーブスが22得点、ディアンジェロ・ラッセルとトーリアン・プリンスがそれぞれ16得点、アンソニー・デイビスが12得点18リバウンドを記録し、レイカーズが113-105で勝利。2連勝でニックスの連勝を「9」で止めた。スターターとして出場した八村塁は19分28秒のプレータイムで7得点・4リバウンド・1アシストだった。