Smoothie King Centerで行われたウエスタン・カンファレンス・プレーイン・トーナメント、ニューオーリンズ・ペリカンズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、レブロン・ジェームズが23得点9アシスト9リバウンド、アンソニー・デイビスが20得点15リバウンドを記録し、レイカーズが110-106で勝利。プレーオフ第7シードを獲得し、1回戦で昨季王者のデンバー・ナゲッツと対戦することが決まった。この試合もスターターとして出場した八村塁は3ポイントシュート2本中2本成功を含む13得点1リバウンド1アシスト1スティールを記録し、勝利に貢献している。また、Golden 1 Centerで行われたウエスタン・カンファレンス・プレーイン・トーナメント、サクラメント・キングス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、キーガン・マレーが32得点、ディアロン・フォックスが24得点を記録し、キングスが118-94で勝利。次戦、レイカーズに敗れたペリカンズとプレーオフ第8シードをかけて対戦することが決定した。