ダラス・マーベリックスとゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ルカ・ドンチッチの39得点・8リバウンド・10アシストの活躍でマーベリックスが132-122で勝利を収めた。マブスは、セス・カリーは病気のため欠場、カイリー・アービングは右かかと挫傷で12試合連続の欠場となったが、ダンテ・エクサムが19得点、ジョシュ・グリーンが18得点、デレック・ライブリー2世が12得点・14リバウンドと奮起し、チームの勝利に大きく貢献した。一方、敗れたウォリアーズはステフィン・カリーが25得点・7アシストでチームを引っ張り、クリス・ポールがシーズンハイの24得点を記録し、NBA史上37人目のキャリア通算得点22,000得点を超えた選手となったが、チームは3連敗を喫している。また、ロサンゼルス・レイカーズはウェスタン・カンファレンス首位のミネソタ・ティンバーウルブスと対戦。試合前に体調不良が伝えられながらも出場したレブロン・ジェームズは26得点を記録したが、粘り強いウルブスにあと一歩及ばず106-108でレイカーズは接戦を落とし、レブロンのバースデーゲームを飾ることができなかった。八村塁は17分3秒のプレータイムで、フィールドゴール2本、フリースロー1本を決めて5得点1リバウンドを記録した。