Target Centerで行われた2024-25 NBAプレーオフ西地区準決勝・第5戦、ミネソタ・ティンバーウルブズ（3-1）とゴールデンステイト・ウォリアーズ（1-3）の一戦は、ジュリアス・ランドルが18本中13本のシュートを決めて29得点、アンソニー・エドワーズが22得点12アシストを記録し、121-110でウルブズがウォリアーズに勝利。シリーズ4勝1敗として2年連続のウェスタン・カンファレンス決勝へと駒を進めた。ウルブズは驚異的な2ポイントシュート成功率77%（47本中36本）を記録したほか、アシスト数（36）とフィールドゴール成功率（62.8%）は、プレーオフ進出チームの記録を更新した。一方、1勝3敗と追い込まれていたウォリアーズは、ブランディン・ポジエムスキーがプレーオフでのキャリアハイとなる28得点を挙げたが、第1戦の第2Qでハムストリングの負傷により退場を余儀なくされたステフィン・カリーを4戦連続で欠くこととなり、この試合も勢いを失ったオフェンス陣がウルブズの堅牢な守備を攻略することができなかった。シリーズ突破を決めたウルブズは、次戦はデンバー・ナゲッツvsオクラホマシティ・サンダーの勝者とNBAファイナルをかけて激突する。

詳しい情報はNBAファンコミュニティ「Shot Clock」Discordへ！バスケ・スニーカー好きが集まるオンラインコミュニティ「Shot Clock」は現在200名ほどのメンバーで日々NBAをはじめとしたバスケ情報のほかにスニーカーの情報共有や、スニーカーにまつわる話題で盛り上がっています。「Shot Clock」に入会ご希望の方は、コミュニティのDiscordサーバーにご参加ください。ご参加はこちらから