Chase Centerで行われた2024-25 NBAプレーオフ西地区準決勝・第4戦、ゴールデンステイト・ウォリアーズ（1-2）とミネソタ・ティンバーウルブズ（2-1）の一戦は、アンソニー・エドワーズが30得点、ジュリアス・ランドルが31得点を挙げ、117-110でウルブズがウォリアーズに勝利。シリーズ3勝1敗で悲願のウェスタン・カンファレンス決勝に王手をかけた。ウォリアーズは、同シリーズ第1戦で負傷したステフィン・カリーが3試合連続となる欠場となる中、ベンチスタートのジョナサン・クミンガが、第3戦の30得点の活躍に続いて、フリースロー12本中11本を成功させるなど23得点を挙げた。ジミー・バトラーとドレイモンド・グリーンはそれぞれ14点、ヒールド選手は13点を記録したが、ウルブズのフィンチHCの守備戦略はウォリアーズの危険な3ポイントシュートの連打を抑えることに集中し、ウォリアーズは3ポイントシュート27本中8本しか決めることができなかった。

詳しい情報はNBAファンコミュニティ「Shot Clock」Discordへ！バスケ・スニーカー好きが集まるオンラインコミュニティ「Shot Clock」は現在200名ほどのメンバーで日々NBAをはじめとしたバスケ情報のほかにスニーカーの情報共有や、スニーカーにまつわる話題で盛り上がっています。「Shot Clock」に入会ご希望の方は、コミュニティのDiscordサーバーにご参加ください。ご参加はこちらから