Toyota Centerで行われたヒューストン・ロケッツ（西2位／46勝25敗）とデンバー・ナゲッツ（西3位／44勝27敗）の一戦は、ジャマール・マレーが39得点、マイケル・ポーター・ジュニアが17得点9リバウンドを記録し、116-111でナゲッツがロケッツに勝利。ロケッツの連勝を「9」でストップさせた。この試合もニコラ・ヨキッチが足首の負傷で不在ながらも、ラッセル・ウェストブルックが14得点、アーロン・ゴードンが13得点8アシスト、ディアンドレ・ジョーダンが11得点15リバウンドを記録。全体のフィールドゴール成功率は51％、3ポイントシュートは21本中10本を決めるなど好調だった。敗れたロケッツは、アルペレン・セングンが17得点14リバウンド10アシストでトリプルダブルを達成。ジェイレン・グリーンが30得点、ディロン・ブルックスが21得点をマークするも、全体のフィールドゴール成功率は44%、3ポイントシュートは34本中11本とナゲッツを下回った。