Capital One Arenaで行われたワシントン・ウィザーズ（東地区14位）とロサンゼルス・レイカーズ（西地区9位）の一戦は、アンソニー・デイビスがフィールドゴール17本中10本を成功、フリースロー15本をノーミスで成功させて35得点18リバウンド、レブロン・ジェームズが25得点7リバウンド9アシストを記録し、125-120でレイカーズが勝利。プレーオフ進出に向けて望みを繋いだ。この日もスターターとして出場した八村塁は、古巣相手に3ポイントシュート2本中1本成功を含む19得点7リバウンド1アシスト1ブロックの活躍で、チームの勝利に大きく貢献している。一方、敗れたウィザーズは敗北の球団記録である「63」まであと「1」敗となっている。また、TD Gardenで行われたボストン・セルティックス（東地区1位）とオクラホマシティ・サンダー（西地区3位）の一戦は、クリスタプス・ポルジンギスが27得点12リバウンド5ブロックの活躍で、セルティックスがシェイ・ギルジャス＝アレクサンダーら主力を負傷で欠いたサンダーに対して135-100と大差をつけて勝利。イースタン・カンファレンス首位を確定させた。